【表題】 家畜ふん尿の農業利用に関する研究 第1報 牛及び豚のふん尿処理物中の肥料成分含有率について

【著者名】 内田文雄;大村裕顕;中野政行
【所属】 栃木県農業試験場
【発行年】 1977
【雑誌名】 栃木県農業試験場研究報告
【巻】 23
【頁】 7−16
【要約】 栃木県内の牛及び豚を対象にふん尿処理物の肥料成分含有率の調査を行った。家畜ふん尿処理物の肥料成分含有率は、一般に最大値と最小値間に幅がみられ変動が大きい。特に変動の著しいものとしては液状物類である。牛及び豚の各種処理物の肥料成分含有率を、高い順に列挙すると次のとおりである。[豚]ケージ豚舎の固形物>わら類の敷料利用物>おがくずの利用物=機械分離の固形物>ふん尿混合物>分離液[牛]:ハウス乾燥の固形物>わら類の敷料利用物>分離液。処理方式の類似のものについて牛と豚で比較すると、わら類の利用物では豚が高く、木くず類では、窒素は豚で、カリは牛で高い。また機械分離の固形物ではカリを除いて豚が高く、液状物類は各成分とも牛が高い。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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