【表題】 国産大麦の品種と水侵処理によるフィチンの分解割合の関係

【著者名】 武政正明;土黒定信
【所属】 農林水産省畜産試験場
【発行年】 1984
【雑誌名】 日本家禽学会誌
【巻】 21−2
【頁】 94−96
【要約】 水侵処理大麦は無処理大麦飼料に比べて明らかに雛におけるリンの利用率が高い。この原因はおもに処理によってフィチン態リンが無機リンに変わるためであって、処理によるフィチン態リンの減少量がそのまま雛におけるリンの利用率の改善の程度を示しているものと考えられる。このことから、大麦の水侵処理による雛のリン利用改善の効果は、キカイハダカ、ミノリムギ、カワホナミ、ダイセンゴールおよびホシマサリが成城17号、西海皮9号、サナダムギおよびカトリムギに比べて大きいものと推察される。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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