【表題】 踏み込み式ビニールハウス豚舎の利用に関する研究 第1報:舎内環境と肉豚の発育

【著者名】 和田健一;伊藤 均;坂倉 元;加藤元信;今西禎雄
【所属】 三重県農業技術センター
【発行年】 1988
【雑誌名】 三重県農業技術センター研究報告
【巻】 16
【頁】 89−101
【要約】 いわゆる踏み込み式豚舎は、建築が簡単で、ふん尿処理の手間とコストがかからず、極めて省力的であることから、全国的に普及してきた。ハウス豚舎内温度は、一般豚舎よりもやや高く夏期、床面上0.3mで概ね3.0℃、冬期で5〜6℃高く推移した。床面温度は、豚の休息する場所で夏期、冬期ともに35℃前後となっなった。夏期は室温を低下させるとともの、床面温度の低下を考慮しなければいけない。発育は、夏期では暑さによる飼料摂取量の減少から日増量が低下した。冬期は一般豚舎に比べ日増体量はやや大きくなった。飼料要求率は、ハウス豚舎では、一般豚舎に比べ夏期ではやや悪くなるが、冬期は差がなかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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