【表題】 回分式活性汚泥法の実用化試験

【著者名】 川野組男;窪園順一郎;宮内泰千代;平田 斎
【所属】 鹿児島県畜産試験場
【発行年】 1976
【雑誌名】 鹿児島県畜産試験場研究報告
【巻】
【頁】 125−130
【要約】 一般農家への普及を前提とした、経済的で管理の容易なふん尿処理法の実用化を目的として回分式活性汚泥法による、室内試験および一般農家における場外試験を実施した。室内試験においてはBOD容積負荷0.60〜0.78Kg/m3日、MLSS6485〜12998ppm、曝気時間20時間で処理した結果BOD除去率96.1〜99.3%、SS除去率98.5〜99.8%と優れた結果で、BOD-SS負荷およびSVIを低く保ったことが浄化効率を良好にした要因となった。場外試験においてもBOD容積負荷0.5Kg/m3、日、BOD-SS負荷0.07〜0.16BODKg/SSKg、日、曝気時間20時間の条件において優れた成績が得られた。本試験においては曝気装置としては有孔塩化ビニールパイプを用いているが、通常の散気管に比較して曝気効率が劣るため曝気空気量を100m3/BODKg日以上にする必要がある。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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