【表題】 畜舎汚水の処理施設とその管理

【著者名】 相沢壮吉
【所属】 農業技術研究所
【発行年】 1973
【雑誌名】 畜産コンサルタント
【巻】 99
【頁】 18−23
【要約】 現状において、前項の水質基準に対処できる畜舎汚水の処理法には、実施設の普及例からも生物学的処理法がもっともおおく採用されている。とくにその主流をなしているのは活性汚泥法による各処理方法で、全国で100カ所(47.12月現在)以上も設置されている。おもなる処理方式には、中・大規模(豚300頭以上)用として二段酸化法・酸化溝法・完全混合法・標準法・接触安定法・散水濾床法があり、最近では回分法・機械撹拌式ばっ気法などの汚水処理装置がある。また、小規模(豚300頭以下)として機械表面撹拌式やフローターによる回分法などの浄化槽がある。これらいずれの方式も浄化の基本は変わりはなく、汚水中の有機性栄養源とばっ気槽内の活性汚泥生物(フロック)の働き(本誌2巻10号参照)によって有機分を分解できるように微生物に対する適正な負荷条件を維持させ、畜舎汚水方式に考案されたものである。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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