【表題】 アミノ酸ペーパークロマト法による堆肥の簡易腐熟度判定(第1報)−豚糞・モミガラ堆肥への適応−

【著者名】 原 正之;広瀬和久
【所属】 三重県農業技術センター
【発行年】 1991
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 37
【頁】 165(10−19)
【要約】 家畜糞堆肥の簡易腐熟度判定法については検討例が少ない。そこで堆肥中の遊離アミノ酸の腐熟指標としての適応性と、簡易分析法としてのペーパークロマト法の利用の可能性について検討した。ペークロ法におけるアミノ酸全量の変化は、ほぼHPLC法の結果と一致し、アミノ酸全量は、発酵に伴い急激に減少した後、堆積後約20日目以降は、初期濃度の1/10程度の低レベルで一定となった。堆肥中の遊離アミノ酸量は、堆肥中の易分解性窒素化合物量と相関性が高く、堆肥の温度変化から、低レベルで平衡に達する時期は、一次発酵の終了時と一致すると推察された。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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