【表題】 下水汚泥焼却灰の緑農地利用について(その4)−下水汚泥およびその焼却灰施用が可溶性重金属量に及ぼす影響−

【著者名】 早川 修;渡辺紀元
【所属】 北海道工業大学
【発行年】 1991
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 37
【頁】 158(10−5)
【要約】 石灰・塩化鉄薬注汚泥と熱処理無薬注汚泥、および、汚泥と起源を同じくする焼却灰を土壌に施用し、これら資材の施用が土壌中の可溶性重金属量に及ぼす影響を経時的に検討した。起源を同じくする汚泥と焼却灰施用を比較すると、薬注および無薬注にかかわらず汚泥施用より焼却灰施用で可溶性重金属量が減少した。この減少割合は、金属種や抽出方法により異なったが、ZnやCuでは抽出方法にかかわらず1/3以下となった。焼却処理により難溶化した重金属は、畑水分状態の土壌環境下で少なくとも1年間は安定な形態で存在していたと考えられる。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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