【表題】 鶏糞堆肥を多施用した黒ボク土の理化学性と養分溶脱(ライシメーター試験)

【著者名】 須永文雄;只木正之;松本泰彦;柏倉康光
【所属】 群馬県農業試験場
【発行年】 1979
【雑誌名】 群馬県農業試験場研究報告
【巻】 19
【頁】 59−66
【要約】 黒ボク土を充填したライシメーターに豚糞堆肥を連用して、野菜および飼料作物の生育と収量、浸透水による養分溶脱量、土壌の理化学性などにおよぼす影響について検討した。降水量に対する浸透率は豚糞堆肥の多量施用で低下するようであった。また浸透水による養分の溶脱は、窒素(ほとんど硝酸態)、石灰および苦土が豚糞堆肥の施用増にともなって増加したが、加里は明らかな傾向は認められず、りん酸はほとんど溶脱しなかった。なお、試験開始後3年間の豚糞堆肥10t/10a/年施用区における養分溶脱量は、それぞれ10a当たり窒素275Kg、りん酸0.1Kg、加里13Kg、石灰410Kg、苦土18Kgであった。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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