【表題】 多段土壌層法による排水中のCOD、チッソ、リン及び農薬成分の浄化システムの開発

【著者名】 若月利之;松下美鈴;中村利家;小村修一
【所属】 島根大学農学部;カナツ技建
【発行年】 1991
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 37
【頁】 178(11−15)
【要約】 ゴルフ場排水の土壌浄化システムの例を報告する。高さ90cm、横幅45cm、縦横10cmのアクリル槽に6種の多段構造を作り浄化性能を比較した。即ち、1)黒ボク土とゼオライトの多段層、2)黒ボク土にジュートペレットと20meshの金属鉄粒を各5重量%添加してゼオライトと作った多段層、3)マサ土にジュートペレットと金属鉄粒を各25%添加してゼオライトと作った多段層、定量ポンプで原水を400 l/m2/日の速度で3〜6ヶ月継続流入した。農薬の除去には活性炭が最も優れていた。しかし1)から3)とも環境庁の暫定基準を十分クリヤーできる除去性能を示した。一方、チッソ、リン除去能は3)が最も優れた。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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