【表題】 農大土壌研式土壌診断システムによる土壌診断(その7) 千葉県三芳村における有機農法畑の土壌診断(1)

【著者名】 村本穣司;後藤逸男;蜷木 翠
【所属】 東京農業大学
【発行年】 1991
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 37
【頁】 288(61)
【要約】 「三芳生産グループ」は農薬・化学肥料を一切使用しない有機農法実践組織として名高い。本報では1987〜89年に本地区の全有機農家の畑地、未耕地3地点、慣行農法畑7地点に採取した土壌200点および有機物44点の理化学性について報告する。有機農法畑表層土では交換性CaO:520mg、MgO:152mg、K2O:119mg、塩基飽和度:91.8%(平均値)と塩基バランスは比較的良好で、pH(H2O)も平均6.4と慣行農法の平均値5.2より高かった。しかし、有効態リン酸は平均149mgと慣行農法の79.3mgを上回り、全体の63%が100mg以上を示した。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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