【表題】 農業生態系における浄化(V.霞ケ浦集水域における汚濁負荷の動態)

【著者名】 田渕俊雄
【所属】 茨城大学農学部
【発行年】 1986
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 32
【頁】 191−192(V−4)
【要約】 水田、湿地、池などで測定された窒素除去量を供給水濃度に対してプロットした。濃度が高くなるにつれて除去量は大きくなるが、濃度10mg/lに対して0.1g/m2、日が対応している。水温が高い場合には斜めの直線の上方に、低い場合には下方に点は位置する。霞ケ浦集水域における窒素の合計流入負荷量は11.6t/日で、S 65年予測値は14.5t/日である。それを霞ケ浦条例による諸対策の実施で、9.5t/日まで減少させる。湖の水質はそれによりCOD 6ppmになると推定されているが、これは環境基準値3ppmの2倍であり、もっと負荷を減少させなければならない。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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