【表題】 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究 (回分式活性汚泥法)

【著者名】 未入力
【所属】 農林水産技術会議事務局
【発行年】 1974
【雑誌名】 農林水産技術会議事務局研究成果 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究
【巻】 73
【頁】 122−124(255P)
【要約】 回分式活性汚泥法は、(a)沈殿槽を必要としない。(b)維持管理が自動化できる等の面から、小規模養豚に有利である。しかし大規模の場合には、(a)処理水の排出、汚水及び希釈水の流入に時間がかかるので、沈殿汚泥が嫌気性になる。(b)汚水、希釈水の貯留槽を準備する必要がある。(c)処理水を短時間に放流するので、放流水の水路、河川が一時的に乱れる。等の難点がある。従って回分式活性汚泥法を選択するに当たっては立地条件を良く考慮し、小規模養豚の場合にのみ採用すべきであろう。余剰汚泥の生成量は、残飯飼料養豚場汚水の場合、除去BODのうち汚泥に合成される場合は47%、活性汚泥が内生呼吸によって分解される割合は2%であった。配合飼料養豚場汚水の場合、除去BODのうち汚泥に合成される場合は40%、活性汚泥が内生呼吸によって分解される割合は3%であった
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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