【表題】 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究 (薬剤処理法)

【著者名】 未入力
【所属】 農林水産技術会議事務局
【発行年】 1974
【雑誌名】 農林水産技術会議事務局研究成果 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究
【巻】 73
【頁】 148−154(255P)
【要約】 畜舎汚水に薬剤を添加して処理する方法はPH調整、殺菌を目的とする場合もあるが、本項では薬剤添加による凝集反応について述べる。畜舎汚水中の粗大固形物はスクリーン、篩、遠心分離等によって除去することができるが、微細な懸濁物質やコロイド粒子のように重力沈殿に長時間を要する場合はこれらを凝集させて大きなフロックに成長させる必要がある。凝集剤としては粒子の面におけるゼータ電位を低下させ(荷電中和)で粒子間の静電気的な反発をなくしたり、架橋した高分子物質に吸着させたりしてフロックができるようなものでなければならない。化学凝集剤として一般に使用されているものには次の薬剤がある。無機凝集剤(硫黄第一鉄、塩化鉄、ポリ塩化アルミニウム、硫酸亜鉛、消石灰等) 有機凝集剤(天然品、アルギン酸、合成品、アニオン系、カチオン系、ノニオン系)
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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