【表題】 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究 (電解処理法)

【著者名】 未入力
【所属】 農林水産技術会議事務局
【発行年】 1974
【雑誌名】 農林水産技術会議事務局研究成果 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究
【巻】 73
【頁】 155−158(255P)
【要約】 畜舎排水の場合には一般に電解補助剤として電解質物質が添加されることが多い。金属の電極を用いると金属の水酸化物(例えば水酸化鉄)が生成するので、これがコロイド性物質の凝集反応がおこり、このフロックに固形物が吸着して成長し 、これが極板の表面から発生する気体によって浮上するので、スカムを除去することにより汚水は浄化される。然し汚水中の固形物の全てを浮上させることが困難であるので、浮上物質、浄化液、沈殿固形物の3層となり、その各々を分離するのがやっかいである。また電解中に極板の損耗により電極が脱落し電流の短絡が起こる等の問題があり、下水処理、し尿処理等でも経済的な成功は得られていない。豚舎汚水に就て次のような結果が埼玉県畜試(井出氏等)神奈川県畜試(本多氏等)で得られている。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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