【表題】 たい肥生産とその利活用(上)−資源循環のための良質たい肥化技術−−新たな「家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針」の背景と概要;平成27年度を目標に耕畜連携の強化、ニーズに即したたい肥づくり、エネルギー利用推進へ

【著者名】 本郷秀毅
【所属】 農林水産省生産局
【発行年】 2007
【雑誌名】 畜産コンサルタント
【巻】 510
【頁】 15−19
【要約】 新たな「家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針」の検討経緯とその内容である。見直しのポイントとして、これまでは「管理の適正化」を主眼に推進してきたが、今後はより一層「利用の促進」へ軸足を移すことが求められている。このため、@耕畜連携、Aニーズに即した堆肥作り、B家畜排せつ物のエネルギー利用の推進を3本柱としている。家畜排せつ物は、資源循環型畜産を推進する立場から堆肥化して農地に還元することを基本とするが、排出に地域間格差があり、過剰地域では農地への還元利用だけでなくエネルギー利用等による減量化や広域利用を進める必要があるとしている。地域の実情を踏まえ、処理の集約化や処理機能の高度化を図るために、地域バイオマス利活用交付金、畜産環境総合整備事業、高機能堆肥活用エコ農業支援事業など様々の支援措置も講じられている。
【要約者】 清水 矩宏

[ 2008/09/19 掲載 ]


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