【表題】 養鶏場へのHACCP方式に基づく衛生管理の導入

【著者名】 谷 浩
【所属】 滋賀県家畜保健衛生所
【発行年】 2007
【雑誌名】 養牛の友
【巻】 545
【頁】 31−33
【要約】 食の安全・安心確保のため、サルモネラ汚染防御対策事業を基に、平成16年度から養鶏場への「HACCP方式」の導入に取り組んできた滋賀県での概要を紹介した。養鶏農家はヒナ導入時、鶏の異常発生時などに養鶏協会を通じて家畜保健衛生所に検査を依頼する。また、常に鶏の健康状態を観察し、年2回養鶏協会に報告する。家畜保健衛生所では依頼された検査と年2回の巡回指導で農場の環境およびサルモネラ検査を実施し、それぞれの検査結果を養鶏協会と農家に報告する。養鶏協会は農家からの報告と家畜保健衛生所の検査結果を基に該当農家にサルモネラエンテリティディス清浄対策実施農場の認証をしている。農場見取り図、作業工程一覧表、各作業手順マニュアルを作成した。また、危害因子をサルモネラ、薬剤の残留と決定後、管理基準、モニタリング方法、改善措置を設定し家畜保健衛生所が作成した記録様式への記帳と保存を実施することなどを述べた。
【要約者】 小堤 恭平

[ 2008/09/19 掲載 ]


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