【表題】 「畜産施設の踏み込み消毒槽と衣服噴霧消毒の一評価」

【著者名】 横関正直
【所属】 食品・環境衛生研究所
【発行年】 2007
【雑誌名】 畜産の研究
【巻】 555−556
【頁】 61−5
【要約】 畜産施設の踏み込み消毒槽の効果を通常の訪問者の汚れの少ない人を対象に検討した。消毒薬は逆性石けんおよび複合塩素剤を用い、汚染菌としてサルモネラ・エンテリエイデス鶏由来株を用いた。その結果、通常濃度では、両消毒液区とも電動噴霧器による距離1mから30秒間噴霧相当量の消毒液噴霧で、除菌率は70%以下であった。踏み込み消毒槽と同程度の高濃度複合塩素剤では、100%の除菌率であった。逆性石けんでは、効果がなかった。しかし、高濃度消毒剤は、皮膚に接触した場合、経皮毒性や皮膚刺激性等に問題があることなどを述べた。
【要約者】 小堤 恭平

[ 2008/09/19 掲載 ]


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