【表題】 畜産農家自らで測定できるハンディ型畜環研式ニオイセンサを開発

【著者名】 山本朱美
【所属】 (財)畜産環境整備機構畜産環境技術研究所
【発行年】 2007
【雑誌名】 養鶏の友
【巻】 547
【頁】 40−43
【要約】 畜産農家が自ら測定できるハンディ型畜環研式ニオイセンサについて紹介した。これは高精度な「におい識別装置」による畜産臭気(畜産臭および堆肥臭)の臭気指数に相当する値と嗅覚測定法による臭気指数との間に高い相関が認められた。しかし、このにおい識別装置は、高価格でデスクトップ型で、現場への持ち込みができない。そこで、農家自身が購入でき、臭気指数を精度よく推定できて操作が簡易で、しかも現場に持ち込めるポータブル型装置を開発した。畜環研式ニオイセンサは市販ポータブル型ニオイセンサ(XP−329V)を基にした装置である。多種多様な畜産臭の臭気指数とニオイセンサ指示値との関係を調査した。その結果、ニオイセンサ指示値(X)と臭気指数(相当値Y)との相関が高く、一般的な畜産臭であれば、畜種および発生源にかかわらず、臭気指数が精度よく推定できることなどを述べた。
【要約者】 小堤 恭平

[ 2008/09/19 掲載 ]


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