現在位置:>東日本大震災復興支援特設サイト>復旧・復興に役立つ技術や手法> 分野別検索 >分野gM 防災対策
分野01 ほ場レベルの復旧(除塩、暗渠など)


   ※情報名をクリックすると、さらに詳しい内容がご覧いただけます。

情報 情  報  名 情 報 の 概 要 想定する受け渡し先
M−@ 2次元FEMモデルを用いた氾濫湛水解析法 水田の洪水防止機能の評価に使える氾濫湛水シミュレーション法  D、E
M−A ため池群の洪水危険度の指標化 農地防災に使えるため池群の洪水危険度指標の策定法  B、C、D、E
M−B ため池底泥土等を用いた環境に優しい盛土工法 環境問題から処分の難しいため池底泥土を利用したため池の改修技術  B、C、E、F
M−C パイプラインの曲げ配管とその安全性 直管を曲線に敷設して、パイプラインの耐震性を向上させる。  B、C、E、F
M−D パイプラインの地震被害が集中する構造物周辺の減災対策 曲管と地盤を一体化して、地震時のパイプの抜けだし被害を軽減する  B、C、E、F
M−E 衛星リモートセンシングを用いた高潮農地被害の解析技術 津波や高潮による被災農地の被害状況を衛星により解析する  C、D、E
M−F 過去の地震における水路被災要因と損傷の関係 水路の被災要因と損傷の関係からとりまとめた水路の地震対策のための留意点  B、C、E、F
M−G 市町村バイオマス活用推進計画の策定と運営 エネルギーと資材の地産地消による復興を目指す  B、C、E
M−H 震災時における農村コミュニティ機能 中越地震の例から学ぶ震災時に発揮される農村コミュニティ機能について  A、C
M−I 地震・越流に強いため池堤体、農村道路等の構築技術 オテキスタイルを利用した地震・越流に強い土構造物の構築技術  B、C、E、F
M−J 地震に強いパイプラインの浅埋設工法 地盤とパイプを一体化して、地震時のパイプの浮上・蛇行を防止する  B、C、E、F
M−K 地盤変動に追随する柔構造底樋工法 堤体の変形に追従して、耐震性が高い樋管を構築する  B、C、E、F
M−L 農業用ため池が持つ洪水調節機能の指標化 ため池の洪水に対する危険度を指標化して評価する  B、C、D、E
M−M 流域の水田域が持つ洪水緩和機能の経済評価 水田域の洪水防止機能を遊水池建設費で代替する経済評価法  C、D、E
受け渡し先:@農業者 A地域住民 B土地改良区関係者 C行政機関の技術者 D大学・研究機関 Eコンサルタント F工事施工者