損傷率の小さいエダマメ収穫機 |
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[要約] | ||||||||||||
開発したエダマメ収穫機は、収穫調製に要する労働負荷が軽減できるのに加えて、機体前部に畝を切り崩す分土板と畝の土を外側へ排出する排土板を取り付けたことで、手収穫なみの高精度な収穫が可能である。 |
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[キーワード] | ||||||||||||
エダマメ、収穫機、分土板、排土板 |
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[担当]秋田農試・経営計画部・機械施設担当、井関農械株式会社 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||||
秋田県では、田畑輪換に対応した作物として県南部を中心にエダマメ栽培が盛んである。現状のエダマメ収穫は手作業で行われ、根部をつけた状態で引き抜いており、引き抜きに要する負荷が約400N(40kgf)と長時間の作業が困難である。そこで、作業の軽労化と能率の向上、更に手収穫なみの精度で収穫可能な収穫機を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||||
[その他] | ||||||||||||
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