リンドウの花蕾形成個体からの培養増殖法の開発 |
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[要約] | ||||||||||
植物生長調節物質としてホルクロルフェニュロン1mg/lとNAA0.1mg/lを添加した培地でリンドウの節培養を行うと、花蕾を形成した個体からも節部にカルスを形成し、シュートが誘導され植物体が再生される。 |
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[キーワード] | ||||||||||
リンドウ、植物生長調節物質、花蕾形成個体、節培養、カルス、シュート、植物体再生 |
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[担当]福島農試・育種班・バイテク研究室 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
リンドウの効率的なF1採種用親株の維持・増殖法と優良変異個体の大量増殖法について検討しているが、一部の系統では、越冬芽を形成することなく培養中に花蕾を形成して開花後枯死する現象がみられ、培養増殖の実用化の妨げになっている。そこで、花蕾を形成した個体からの増殖を可能とするため、植物生長調節物質を用いて花蕾形成個体からの培養増殖法を検討する。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||
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[その他] | ||||||||||
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