水田におけるアカトンボの羽化と水稲栽培法 |
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[要約] | ||||||||||
常時湛水区は、中干し区よりアカトンボの羽化個体数が著しく多い。羽化個体数には、化学肥料施用の有無による差はみられない。また、有機栽培区並びに減農薬栽培区では、慣行栽培区より羽化個体数が多い。 |
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[キーワード] | ||||||||||
アカトンボ、常時湛水、中干し、無化学肥料、減農薬、有機栽培 |
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[担当]福島農試・冷害試験地 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
現在、化学肥料や農薬の投入量を減らした、環境負荷軽減型の有機栽培や減農薬栽培が注目されており、生産物のみならず環境への影響を評価する試みがなされている。しかしながら、水稲の栽培法の違いが水棲生物に与える影響を調査した例は少ない。そこで、アカトンボに着目して水稲栽培法の違いが羽化に与える影響を調査する。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||
[その他] | ||||||||||
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