花色素分析を活用したトルコギキョウの育種手法 |
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[要約] | |||||||||||||
目的の花色を得るために、両親の花色素を分析し、それをもとに交雑組合せを決めることは効率的な育種手法である。 |
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[キーワード] | |||||||||||||
トルコギキョウ、育種、花色、F1、花色素、HPLC |
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[担当]秋田農試・野菜・花き部・園芸育種担当 |
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[背景・ねらい] | |||||||||||||
トルコギキョウは元来固定品種が主流であったが、近年ボリュームがあるF1品種が主流になっている。しかし、従来の手法は両親の交雑後代を見ないと目的の形質が安定して得られるかどうかわからず、効率的でない。そこで、両親の花色素分析を行い、それをもとに目的の花色を得るためのF1親の組合せを決定し、育種効率を上げる。 |
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[成果の内容・特徴] | |||||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | |||||||||||||
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[具体的データ] | |||||||||||||
[その他] | |||||||||||||
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