調理用トマトの定植時期を組合せた収穫期分散 |
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[要約] | ||||||||||
調理用トマトのハウス雨よけ栽培では、定植時期が早いほど収穫期が集中し、遅くなると分散する。6月上旬までの定植の場合は約1t/aの商品果収量が見込めるが、定植時期が遅くなるほど減収となる傾向がある。一方、定植を4月上旬から6月上旬まで組合せることにより、収穫を7月中旬から9月中旬まで分散できる。 |
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[キーワード] | ||||||||||
調理用トマト、定植時期、収穫期、作業分散、ハウス雨よけ |
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[担当]山形園試・野菜花き研究部 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
調理用トマトは収穫が短期間に集中するため、長期安定出荷が困難である点が問題となっている。そこで定植時期ごとの収量の経時的変化を調査し、異なる定植日の組合せによる収穫期の分散について検討する。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||
[その他] | ||||||||||
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