大豆のイソフラボン含量の品種間差と栽培条件の影響 | ||||||||||||||||
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[背景・ねらい] | |||||||||||
水田での本作化に伴い、生産量が急増し価格が低下傾向にある大豆作では、より高付加価値な大豆生産への要望が強い。大豆子実中に含まれるイソフラボン類は抗ガン作用、抗コレステロール作用および骨粗鬆症等に対し薬理効果を示す機能性成分として大きく注目されている。しかし、その含量は年次間・栽培環境等による変動が大きいため、大豆子実自体の付加価値として十分な評価は得られていない。高位安定イソフラボン含有大豆の生産に資するため、品種と栽培条件がイソフラボン含量に与える影響を明らかにする。 | |||||||||||
[成果の内容・特徴] | |||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | |||||||||||
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[具体的データ] | |||||||||
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[その他] | |||||||||
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