[成果情報名] | 乳成分を維持する稲発酵粗飼料の適正給与量 |
[要約] | 出穂後40日目に刈取りし調製した飼料イネ『アケノホシ』の稲発酵粗飼料は、乳量や乳蛋白質率等の無脂固形分分画の値を維持するためには、乳量35kg前後の乳牛で乾物6.0〜6.5kg/日程度が適正給与量である。 |
[キーワード] | 動物栄養、乳牛、飼料イネ、稲発酵粗飼料、乳量、乳蛋白質率、無脂固形 |
[担当] | 広島畜技セ・飼養技術部 |
[連絡先] | 08247-4-0331 |
[区分] | 近畿中国四国農業・畜産草地 |
[分類] | 技術・普及 |
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | 飼料イネサイレージの調製・給与技術の開発 |
予算区分 | : | 県単および21世紀プロジェクト委託 |
研究期間 | : | 2001〜2003年度 |
研究担当者 | : | 新出昭吾、城田圭子、長尾かおり |
発表論文等 | : | 1) 新出(2001) 平成13年度自給飼料品質評価研究会資料:21-28. |
2) 新出ら(2002) 広島県立畜産技術センター研究報告13:(投稿中) |