[成果情報名] | ウシ体外受精胚盤胞の発生日齢と超急速ガラス化後の品質との関係 |
[要約] | ウシ体外受精6日目、7日目及び8日目の胚盤胞をゲル・ローディング・チップを用いて超急速ガラス化すると、生存率は全ての日齢で高い。細胞構成において、ガラス化日齢によって凍結傷害の部位が異なる可能性が示唆される。 |
[キーワード] | バイテク、ウシ胚、超急速ガラス化 |
[担当] | 兵庫中央農技セ・生物工学研究所・第2研究室 |
[連絡先] | 0790-47-2414 |
[区分] | 近畿中国四国農業・畜産草地 |
[分類] | 技術・参考 |
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | 高能力クローン牛の効率的生産技術の開発 |
予算区分 | : | 国庫(地域先端)補助 |
研究期間 | : | 1997〜2001年度 |
研究担当者 | : | 浜田由佳子、冨永敬一郎、柴谷増博 |
発表論文等 | : | 1)浜田ら(2001)第94回日本繁殖生物学会(講要)・59 |