品種詳細

九州沖縄農業研究センター

春のいぶき

春のいぶき

そば「春のいぶき」は西南暖地の春に播種して初夏に収穫する春播き栽培に適する初めての育成品種です。 子実重は「しなの夏そば」より多く、穂発芽は「しなの夏そば」より少ないです。食味は良く、前年北海道産「キタワセソバ」より優れます。

 

主要特性

春のいぶき

  • 「春のいぶき」は、中間夏型で多収性の「階上早生」から集団選抜法により選抜と固定を行って育成した品種です。

  • 成熟期は“やや早”で「しなの夏そば」、「階上早生」よりやや遅く、子実重は「鹿屋在来」、「しなの夏そば」より多く、「階上早生」よりやや多いです。

  • 圃場での穂発芽は、「しなの夏そば」、「キタワセソバ」、「階上早生」より少なく、降雨後のそば粉の最高粘度は「しなの夏そば」、「キタワセソバ」、「階上早生」より高いです。

  • 大分県豊後高田市、鹿児島県志布志市、熊本県芦北町等で作付けされています。春のいぶき

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
22104
(2008年2月12日)
2008年7月11日 19344
(2010年3月16日)
25年
(満了日:2035年3月16日)
交配組み合わせ 旧系統名