品種詳細

九州沖縄農業研究センター

カレンベリー

「カレンベリー」は、炭疽病、うどんこ病、萎黄病および疫病に対して抵抗性を有し、果実の揃いがよい。やや晩生で、半促成栽培および露地栽培に適する。

主要特性

  • 「カレンベリー」は、萎黄病に強い「はつくに」を母親に、食味が優れ、うどんこ病に強い「てるのか」を父親として交雑して1994年に得られた実生から選抜される。
  • 炭疽病および萎黄病に対して中~やや強程度、うどんこ病および疫病に対して強度の抵抗性を示す。
  • 草姿は立性で中間直枝型の果房形態を有し、果房当たりの着果数が少なく摘果作業が不要である。
  • 果実の大きさと形状の揃いが良く、パック詰め作業が省力化できる。
  • 果実は円錐~短円錐形、果皮色は橙赤~赤で光沢があり、果肉色は淡赤である。「とよのか」と比べ果実硬度は高く、糖度と酸度はやや低いが、食味は良好である。
  • やや晩生のため、半促成栽培および露地栽培に適する。

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
22564
(2008年5月15日)
2008年8月 5日 19474
(2010年3月18日)
25年
(満了日:2035年3月18日)
交配組み合わせ 旧系統名