品種

近畿中国四国農業研究センターの品種一覧

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カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
食用作物
デュラル小麦(Triticum turgidum L. subsp. durum (Desf.) Husn.)
セトデュール 2016年2月26日
「セトデュール」は日本で初めてのデュラム小麦品種で種子が硬くセモリナ粉(粗挽き粉)が多く取れ、パスタ加工適性に優れる。赤かび病に弱く、成熟期がやや遅く、穂発芽し易いため栽培適地は瀬戸内地域である。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
恋の予感 2014年10月 7日
「恋の予感」は温暖地西部において中晩生熟期の粳系統で、高温登熟性に優れ、良食味・多収であり、縞葉枯病に抵抗性で穂いもちにも強い。温暖地西部における主食用品種としての作付けが期待される。
食用作物
大豆種(Glycine max (L.) Merr.)
たつまろ 2014年9月18日
成熟期が近畿中国地域の主力品種「サチユタカ」と同程度の中生品種ですが、倒伏の発生が少なく、莢がはじけにくい特性を持ち、より多い収量が期待できます。子実は、白目・中小粒でタンパク含量が高く、醤油の醸造に適しています。ダイズモザイクウイルスの感染による褐斑粒の発生や種子伝染に対して抵抗性を有し、子実の外観品質の低下を防ぎます。
食用作物
大豆種(Glycine max (L.) Merr.)
こがねさやか 2014年9月18日
大豆の青臭みの原因となる酵素のリポキシゲナーゼをすべて欠失しています。その特性を利用して、風味を生かした豆腐や青臭みの無い豆乳が製造できます。子実は白目・中粒でタンパク質含量がやや高く、醤油や味噌の醸造にも適しています。成熟期が近畿中国地域の主力品種「サチユタカ」と同程度の中生品種ですが、青立ちの発生が少なく、より多い収量が期待できます。
食用作物
小麦種(Triticum aestivum L.)
せときらら 2013年2月25日
「せときらら」は日本めん用小麦「ふくほのか」に製パン性に関わる遺伝子を導入したパン用小麦で温暖地の栽培に適する。製パン性に優れるが、多収のためタンパク質含有率を高める栽培が必要となる。
食用作物
小麦種(Triticum aestivum L.)
みのりのちから 2013年2月 1日
「みのりのちから」は秋まきの超強力小麦です。耐倒伏性はやや劣りますが、多収で、中華めんに適します。栽培に当たっては、倒伏させないよう、窒素肥料の施与法に注意が必要です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
コシヒカリ近中四SBL1号 2012年7月19日
「コシヒカリ近中四SBL1号」は日本陸稲に由来する縞葉枯病抵抗性遺伝子Stva、Stvbおよびいもち病圃場抵抗性遺伝子Pi34を戻し交配とDNAマーカー選抜によって導入した「コシヒカリ」の準同質遺伝子系統である。
食用作物
大麦属(Hordeum L.)
ハルヒメボシ 2012年6月19日
六条裸麦新品種「ハルヒメボシ」は早生で穂が長く多収である。倒伏に強く成熟期以降の中折れも発生しにくい。従来品種よりも硝子粒の発生率が低い。原麦および精麦白度が高く、味噌加工適性を有する。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
たちあやか 2012年6月19日
「たちあやか」は「たちすずか」と比較し出穂期が2週間程度早い「中生の早」であり、熟期の近い「ホシアオバ」と比較し牛に消化されやすい茎葉の割合が高く、糖含有率が高いため、稲発酵粗飼料専用の稲品種として適する。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
はいごころ 2012年6月19日
水稲「はいごころ」は温暖地西部において中晩生熟期の低アミロース巨大胚系統である。γ-アミノ酪酸(GABA)の含量が多く、温暖地向きの巨大胚品種「はいいぶき」よりも収量性、苗立ち性および食味に優れる。米粉パンとしての利用も可能である。
法人番号 7050005005207