育成系統詳細

関東136号

特性の概要

  • 本系統は「農林61号」と比較して次のような特徴がある.
  • 麺用の早生系統で,播性はIV,出穂期で3日程度,成熟期で4日程度の早生である.
  • 稈長は10cm 程度短く,耐倒伏性が強い.穂長は同程度である.穂数は多い.
  • 収量性は優り,容積重はやや大きく,千粒重は同程度である.粒の外観品質はやや優る.
  • 穂発芽性は「やや難」であり,縞萎縮病には「強」,うどんこ病には「弱」である.
  • 原粒の灰分,タンパク質含量はやや低い.
  • 製粉性(製粉歩留,ミリングスコア)に優れ,粉の灰分,タンパク質含量はやや低い.
  • アミロース含量はやや低く「やや低アミロース系統」である.アミログラムの最高粘度はやや高く、ブレークダウンはやや大きい.
  • 麺の色,粘弾性,なめらかさが優れる.
栽培適地 育成系統年 用途 主要特性
関東以西 2009年1月 1日 めん 早生,秋播型,やや低アミロース

特許の利用方法

法人番号 7050005005207