生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

平成30年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の生育状況(7月3日現在)
(農研機構観音台第3事業場隔離ほ場・観音台第4事業場高機能隔離圃場)

平成30年2月27日(火曜日)に栽培実験計画書を公表し、3月20日(火曜日)に説明会を開催した遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)について、4月24日(火曜日)に観音台第3事業場隔離ほ場において、翌25日(水曜日)には観音台第4事業場高機能隔離圃場において田植えを実施し、第一種使用等(※)による栽培を開始しました。7月3日(火曜日)現在の生育状況をお知らせします。
栽培実験の詳細は栽培実験計画書をご覧下さい。

※1 第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用


7月3日現在のイネの様子;水田4
(観音台第3事業場隔離ほ場)

7月3日現在のイネの様子;水田3
(観音台第3事業場隔離ほ場)

7月3日現在のイネの様子;水田1
(観音台第4事業場高機能隔離圃場)

7月3日現在のイネの様子;水田1
(観音台第4事業場高機能隔離圃場)

7月3日現在のモニタリング用モチイネの様子
(観音台第3事業場隔離ほ場)

7月3日現在のモニタリング用モチイネの開花の様子
(観音台第3事業場隔離ほ場)