研究活動報告詳細

農研機構シンポジウム「新規就農の促進と円滑な経営確立のための支援方策」を開催

情報公開日:2015年12月15日 (火曜日)

日時

平成27年11月12日(木曜日)13時00分~17時00分

場所

KKRホテル札幌

主催

農研機構 北海道農業研究センター

内容

本シンポジウムでは新規就農支援の充実に向け、新規就農の現状と就農支援に関する最新の取組や問題点とあわせ、農研機構が作成した「新規就農指導支援ガイドブック-新規参入者の円滑な経営確立をめざして-」(手引き編、ツール・事例編)の内容を中心にこれまでの研究成果を紹介しました。

シンポジウムでは、まず、北海道大学大学院農学研究院の柳村俊介教授が「新規就農者は地域農業の何を引き継ぐのか」のテーマで基調講演を行い、今後の多様な経営タイプでの新規就農を想定した多元的な受け入れ対策の必要性を示されました。基調講演の後、農研機構の5名がガイドブックの特徴とともに、独立就農、法人経由型就農、第三者継承という三つの就農方式別の支援の要点、開発した就農支援に役立つツールの活用方法等について説明しました。

また、北海道農業公社の加藤和彦担い手本部長から、「新規就農の支援方策に関する研究への期待」についてのコメントを受け、パネルディスカッションを行いました。参加者からは法人経由型就農での新たな取組や第三者継承で直面している課題などに関する意見も出され、今後の就農支援の充実に必要な取組について議論が交わされました。

シンポジウムには道内全域から行政および農協の就農支援担当者を中心に約100名の方が参加しました。

ガイドブックは農研機構のホームページよりダウンロードが可能ですのでご活用下さい。 

 

北大 柳村教授による基調講演 パネルディスカッションの様子
北大 柳村教授による基調講演

パネルディスカッションの様子

 

法人番号 7050005005207