研究活動報告詳細

九州沖縄地域農業試験研究サポート部門研究会を開催しました。

情報公開日:2011年12月28日 (水曜日)

農業試験研究を滞りなく、また、効率良く行うためにはサポート部門の役割が重要で、かくことのできない部署です。サポート部門は試験圃場や作物の管理、あるいは、家畜の飼養、さらには研究調査の補助なども行いますので、その業務には専門的な知識や技術が必要不可欠です。

九州沖縄農業研究センターでは、平成23年12月14日(水曜日)~15日(木曜日)にサポート部門職員の専門知識および技術向上のため「九州沖縄地域農業試験研究サポート部門研究会」を開催しました。

研究会には、九州・沖縄地域にある独立行政法人 農研機構内の研究所等だけでなく、独立行政法人 国際農林水産業研究センター、独立行政法人 家畜改良センター、独立行政法人 種苗管理センター、長崎県、佐賀県、熊本県のサポート部門関係者も参加しました。

研究会の概要

研究会

平成23年度九州沖縄地域農業試験研究サポート部門研究会

開催日

平成23年12月14日(水曜日)~15日(木曜日)

開催場所

九州沖縄農業研究センター 大会議室 (熊本県合志市)

参加機関

九州沖縄農業研究センター、野菜茶業研究所枕崎拠点、動物衛生研究所九州支所、果樹研究所口之津拠点、国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点、家畜改良センター、種苗管理センター、長崎県、佐賀県、熊本県 (参加者総数:126名)

概要

1日目は、九州沖縄農業研究センターおよび長崎県の参加者から、研究サポートにおけるこれまでの創意工夫の事例について、プレゼンテーション形式によりわかりやすい発表がありました。引き続いて、東海大学農学部応用動物科学科の伊藤秀一准教授から、畜産での家畜福祉(アニマルウェルフェア)に関する基調講演がありました。
2日目は、前日発表された事例について、実演を交えて説明が行われました。改良された移動式ロールベール用クランプ、豚の移動式手術台や播種穴成型機の実演に、参加者と発表者の間で活発な意見交換が行われました。
一昨年に続き3回目となる研究会は、技術専門職員の専門知識や技術向上に大いに役立つものであり、参加者から「今後も開催して欲しい」との要望がありました。

研究会の会場
研究会の会場

伊藤准教授の基調講演
伊藤准教授の基調講演

移動式ロールベール用クランプ
移動式ロールベール用クランプ

播種穴成型機
播種穴成型機

法人番号 7050005005207