研究活動報告詳細

「JA阿蘇いちご部会 品種「恋みのり」説明会」で所長のトップセールスを行いました。

情報公開日:2017年5月 1日 (月曜日)

 まだまだ収穫が期待される「恋みのり」
まだまだ収穫が期待される「恋みのり」

 パッケージセンターに出荷された「恋みのり」
パッケージセンターに出荷された「恋みのり」














2017年4月11日(火曜日)に、JA阿蘇中部野菜センターで、九州沖縄農業研究センターが新しく育成したイチゴ品種「恋みのり」の説明を行いました。

本説明会は、JA阿蘇営農部園芸課ならびにJA阿蘇いちご部会の主催で開催され、部会員47戸のうち、30戸(人)の参加がありました。

冒頭、栗原所長から、昨年の熊本地震により被害を受けられた方々へのお見舞いの言葉、復旧・復興へ向けて九州沖縄農研としても全力を挙げて協力させていただきたい、その一環として、今般、九州沖縄農研が新しく開発し、JA阿蘇いちご部会にも試験栽培として一部導入されている「恋みのり」を紹介させていただき、生産者の方々の疑問や要望に応えさせていただきたい旨、挨拶がありました。

「恋みのり」の説明は開発者の一人である曽根イチゴ育種グループ長からパワーポインを用いてなされ、その後、質疑応答が行われました。出された主な質問としては、時期的な点から、親株へのジベレリンや肥料の施用の仕方が中心となりました。

室内での検討の後、JA阿蘇いちご部会長のイチゴハウスに移動し、収穫中の果実を見ながら、さらに質問を受けました。ここでの質問としては、ハウスの温度管理、従来の白熱電球に代わるLEDによる電照の方法等に関する質問が多く出されました。

質疑応答の最中、阿蘇と「恋みのり」の育成地である久留米の気温の違いからくる生育ステージ の差も話題になっていました。

最後に、来シーズンに向けて、親株の確保をどうするかについて相談したのち、現地を後にしました。

JA阿蘇を代表して挨拶する江藤氏
JA阿蘇を代表して挨拶する江藤氏

挨拶をされる栗原所長
挨拶をされる栗原所長

「恋みのり」の説明をする曽根G長
「恋みのり」の説明をする曽根G長

熱心に説明に聞き入る部会員
熱心に説明に聞き入る部会員

ハウス内でも活発な質疑応答<br /> (手前の帽子の男性が大津部会長)
ハウス内でも活発な質疑応答
(手前の帽子の男性が大津部会長)

二重の峠から見る阿蘇谷 (晴れていればこのような景色がみられるはずだった)
二重の峠から見る阿蘇谷
(晴れていればこのような景色がみられるはずだった)

法人番号 7050005005207