研究活動報告詳細

「九州沖縄経済圏スマートフードチェーン研究会キックオフフォーラム」開催報告

情報公開日:2019年1月25日 (金曜日)

開催日

2019年1月10日(木曜日)

開催場所

市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市)

主催

農研機構

後援

一般社団法人九州経済連合会
九州農業成長産業化連携協議会(事務局:九州農政局、九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会、一般財団法人九州地域産業活性化センター)

参加機関数

87機関(内訳:民間35、大学9、国等8、自治体7、研究機関19、農業団体3、金融機関4、報道2)

開催概要

1) 趣旨

九州沖縄経済圏において、農業、食品産業が地域経済に大きな役割を果たしており、原料供給としての農業を発展させるとともに、付加価値を向上させる食品産業との連携を強化し、双方で収益の向上を図っていくことは地域経済の活性化には不可欠です。一方、昨今の情報通信技術の発展は目覚ましく、農業と食品産業の連携においては、農産物の「育種-生産-一次加工-流通・二次加工-消費」の全過程を見据えながら各段階それぞれの要素技術を開発するとともに、IoTの活用、ビッグデータ形成、AI解析などの情報通信技術で各段階をつなぎ、国内外の食品市場のニーズなどに応えることができるスマートフードチェーンシステムの構築が求められています。また、アジアの玄関口にあたる九州沖縄経済圏では、とくに経済発展の著しいASEAN諸国への輸出をスマートフードチェーンシステムの構築によりさらに促進し、地域経済の発展に大きく貢献することが期待されています。
そうした中、農研機構は、九州沖縄経済圏スマートフードチェーン研究会において、九州沖縄経済圏の農業・食品産業の競争力強化につなげるため、目的を明確にした研究開発プロジェクトを立ち上げ、農業・食品産業がその成果を享受して競争力を高め、6次産業化、農畜産物の輸出拡大等を通じて、同地域の地方創生に貢献します。

2) 概要

(挨拶)
一般社団法人九州経済連合会、九州農業成長産業化連携協議会麻生泰会長よりご祝辞(長尾専務理事代読)を頂きました。
九州農政局堀畑正純局長よりご挨拶を頂きました。

(基調講演)

(パネルディスカッション)

パネリスト: 熊本県農業法人協会 香山勇一会長
イオン九州株式会社 池畑哲也商品開発部長
福岡県農林業総合試験場 馬場紀子流通・加工部長
株式会社カミチクホールディングス 上村昌志代表取締役社長
国立大学法人宮崎大学 水光正仁副学長
瑞富株式会社 高橋勇治常務取締役
農研機構 大谷敏郎理事
司会: 農研機構九州沖縄農業研究センター 大黒正道所長
意見: 「輸出等を通じた九州沖縄経済圏における農業・食品産業の競争力強化」
テーマは以下のとおり。
  • 船便コンテナでの混載技術などの要素技術や小売・産地間相互の情報不足の課題
  • 研究会への期待として、オール九州沖縄で、九州沖縄産ブランドをつくるきっかけとなってほしい、研究会の活動の中から成功事例をつくり展開することなど

3) 関係資料

農研機構久間理事長による基調講演「九州沖縄経済圏スマートフードチェーン研究会が目指す農業・食品分野におけるSociety5.0の取組」【PDF:9.0MB】

4) 九州沖縄経済圏スマートフードチェーン研究会のお問い合わせ先

農研機構本部産学連携室
Tel. 029-838-6758 Fax. 029-838-8989
e-mail:

会議風景(写真)