研究活動報告

野上農林水産大臣 農研機構(つくば地区)をご視察

情報公開日:2020年10月15日 (木曜日)

2020年10月12日(月曜日)に、野上農林水産大臣に、農研機構(つくば地区)に訪問いただきました。スマート農業をはじめとする最先端の研究開発、比較栽培試験や遺伝資源保存業務などの現状を説明し、現場をご視察いただきました。

種苗管理センターで、品種登録のための栽培試験業務の説明を行った後、花の新品種の栽培試験の現場を御覧いただきました。
果樹茶業研究部門で、栽培管理の機械化に適したV字樹形や、薬剤散布や収穫の作業機を取り付けられる自動走行車両が、果樹の間をスムーズに走る様子をご覧いただきました。
農村工学研究部門で、水田の水管理を遠隔・自動制御化するシステムについて説明し、スマートフォンによる操作でほ場への給水が行われる様子をご覧いただきました。
遺伝資源センターで、遺伝資源の保存と育種への活用について説明を行った後、種子保存施設をご覧いただきました。
農業技術革新工学研究センターのほ場で、トラクタや田植機、コンバインが遠隔操作で自動走行し、ほ場の中で作業をするデモンストレーションを間近でご覧いただきました。また、ドローンを用いたほ場のセンシングについて説明を行い、実演を御覧いただきました。
(久間 農研機構理事長)
(野上 農林水産大臣)
久間理事長より農研機構の最新の研究トピックスやスマート農業など現在進行中の研究プロジェクト、今後の農研機構の研究構想等について説明を行いました。その後、スマート農業など先端技術とそれらの社会実装等について意見交換が行われました。また、健康機能性成分を多く含む食材を用いた「NARO Style弁当プチ」や農研機構育成品種の果物を用いたサイドメニューを試食していただきました。