研究活動報告

「日本応用糖質科学会 奨励賞」受賞

情報公開日:2020年11月11日 (水曜日)

賞の名称

日本応用糖質科学会 奨励賞

授賞者

日本応用糖質科学会

受賞対象

地域資源の高度利用に向けた「地産酵素」の製造・利用技術の開発

受賞者

食品研究部門 食品生物機能開発研究領域 生物資源変換ユニット
上級研究員池正和

受賞日

2020年9月10日

賞の概要

繊維質資源等の酵素変換による高付加価値化技術の開発、特に地域における「現場」での小規模製造・利用を重視した研究業績に対して、日本応用糖質科学会より令和2年度の奨励賞が授与されました。

持続可能な循環型社会の形成に向けて、バイオマス資源、特に食料生産と競合しない農産廃棄物などからの有価物製造に関する技術開発が世界中で活発に行われています。国内資源を活用した地域単位での資源循環圏のためには、小規模で効率的な繊維質変換プロセスの開発が必要となります。そこで、「現場で酵素を製造・利用する(酵素の地産地消)」のコンセプトのもとで技術開発を進め、地域繊維質資源の有効活用に繋がる、簡素で効率的な酵素製造及び糖液製造プロセスを構築しました。

受賞者写真
賞状