研究活動報告詳細

ベトナム作物研究所のNguyen Trong Khanh所長とキルギスジーンバンクのDmitry Ten所長が遺伝資源センターを訪問しました。

情報公開日:2019年3月14日 (木曜日)

平成30年12月10日から12日にかけてベトナム作物研究所のNguyen Trong Khanh所長とキルギスジーンバンクのDmitry Ten所長が遺伝資源センターを訪問しました。遺伝資源センターは平成26年から農水省委託プロジェクトPGRAsiaを実施し、その中でベトナム作物研究所と共同でベトナムのトマトを利用したトマト優良系統の育成を行っています。また、キルギスジーンバンクは平成31年から新規にPGRAsiaプロジェクトへの参加を検討しています。
今回のPGRAsiaプロジェクトの活動として、両所長と関係研究者を日本へ招へいし、遺伝資源センターで加藤センター長、友岡調整室長、江花植物多様性活用チーム長と今後の共同研究について話し合いを行いました。特に、新しく参加を検討しているキルギスについては対象とする作物や共同で行うキルギス国内での植物遺伝資源の探索計画について担当研究者も加わって具体的な検討を行う事ができました。
両所長らは検討の間に、遺伝資源センターの遺伝資源保存施設を見学するとともに、両国の農業や遺伝資源に関するセミナーを行いました。また、両所長らは遺伝資源センターの後に12月13日に野菜花き部門安濃研究拠点を訪問し、野菜遺伝資源の共同研究についての意見交換を行いました。

集合写真
中央の加藤浩遺伝資源センター長を挟んで向かって左側がDmitry Ten所長(キルギス)、
右側がNguyen Trong Khanh所長(ベトナム)。

キルギス植物遺伝資源に関するセミナー
ベトナム植物遺伝資源に関するセミナー

キルギス(左)とベトナム(右)の農業と植物遺伝資源に関するセミナー