研究活動報告詳細

鳥インフルエンザ防疫システムの構築

情報公開日:2012年4月 4日 (水曜日)

プロジェクトの目標

  • 鳥インフルエンザ発生時の迅速な対応のための情報共有
    鳥インフルエンザ対策に関わる大量の情報をクラウドによってシームレスに情報共有=「鳥インフルエンザ危機管理情報共有システム」を制作し、将来の全国展開、多種の感染症への対応を目指してモデル運用します。
  • 野鳥、特に水鳥の世界での鳥インフルエンザの感染性、病原性の調査
    家きんへの感染源としての野鳥の危険性を調べます。
  • 迅速な診断システム
    鳥インフルエンザの、より早期の診断を目指した診断技術の開発をします。
  • 人と動物の感染の危険を一体的に考える"One Health"
    「人獣共通感染症」としての鳥インフルエンザ対策を充実させ、実際の危機管理にどのように役立てるかの検討を進めます。

プロジェクト概念図

インフルエンザの危険性プロジェクト概念図

プロジェクト終了後に期待される成果

  • 「鳥インフルエンザ危機管理情報共有システム」の試作、試験運用の成果を受け、全国規模の「総合的な感染症対策の危機管理システム」に発展。
  • プロジェクト成果をもとに、省庁等の枠組みを乗り越えた国の感染症危機対策システムとして発展。
  • 人獣共通感染症に関する、国民への適切な情報提供、リスクコミュニケーションの実現。野鳥も含めた、風評対策。
法人番号 7050005005207