研究活動報告詳細

福岡修一ゲノム育種推進室長が日本育種学会賞を受賞しました

情報公開日:2019年3月27日 (水曜日)

平成31年3月16日(土曜日)に2018年度日本育種学会賞の授賞式が千葉大学で行われ、次世代作物開発研究センターの福岡修一ゲノム育種推進室長が学会賞を受賞しました。

受賞者

農研機構 次世代作物開発研究センター ゲノム育種推進室 福岡 修一 室長

受賞業績

イネのいもち病圃場抵抗性に関する分子育種学的研究

授賞式
福岡修一 室長

福岡室長は、イネの重要病害である「いもち病」に持続的に効果を発揮する圃場抵抗性について、QTLの検出と選抜用DNAマーカーの開発を行い、抵抗性遺伝子pi21等を単離して抵抗性の機作を解明しました。そして、多くの品種育成機関との連携共同に努めた結果、これらの研究成果は育種現場で幅広く活用され、いもち病の圃場抵抗性品種の育成に大きく貢献しています。こうした業績により、日本育種学会賞が授与されました。

授賞式に引き続いて行われた受賞講演は、大ホールに補助席も出る盛況ぶりで、400名近い参加者が熱心に講演に聴き入っていました。