研究活動報告詳細

「カンキツ類」生産現場の現状整理と今後の展開

情報公開日:2019年12月 2日 (月曜日)

革新的技術開発・緊急展開事業(うち技術開発・成果普及等推進事業)「カンキツ類」活動内容

「カンキツ研究ネットワーク」は、我が国におけるカンキツ生産の現場が抱える課題を把握するとともに、産学官連携による研究資源の集中と効果的・効率的な運用により、当該課題の解決を図ることを目的として、2017年2月に発足した研究ネットワークです。
本研究ネットワークにおいて活動グループを結成し、「カンキツ類」を対象として、生産現場の課題及びそれに対する技術開発状況を整理し、その解決のための技術開発・普及の展望について整理しました。

カンキツ研究ネットワークシンポジウムを開催しました。

「カンキツ産業における気候温暖化に適応するための技術開発に向けて」をテーマとして、平成31年1月30日に佐賀市においてシンポジウムを開催しました。

現地検討・意見交換会を開催しました。

将来の気候温暖化への適応の課題を検討するため、温暖なカンキツ生産地域である宮崎県宮崎市、鹿児島県出水市、鹿児島県奄美市の3か所において、現地検討を行い生産者との意見交換により、研究開発ニーズの収集を行いました。

暖地に適した農研機構育成品種「津之輝」の導入(奄美大島)
(左上)結実状況
(左下)問題となる病害(かいよう病)
(右)農地環境推定システム利用の取組