研究活動報告詳細

「平成24年度家畜ふん尿処理利用研究会」開催報告

情報公開日:2012年12月 4日 (火曜日)

会議概要

平成24年11月5日から2日間にわたり、畜産草地研究所大会議室において家畜ふん尿処理利用研究会が開催されました。行政、大学、研究機関、各種農業関係団体から154名の参加がありました。メタン発酵は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」のひとつの発電方式としてあげられ、すでに多くのプラントが稼働しています。また、平成24年9月にバイオマス活用推進会議にて決定された「バイオマス事業化戦略」においても主な技術として取り上げられています。そこで今年度は「メタン発酵処理を取り巻く現状と課題」をテーマに情報交換を行いました。

1日目には基調講演として農林水産省のバイオマス事業推進室の山田耕士室長、畜産環境・経営安定対策室の金澤正尚課長補佐による本題の行政面の話題提供の後、北海道の先進事例等による「メタン発酵を取り巻く最新情勢」について講演と討論が行われました。

2日目には「今、バイオマスプラントに必要なイノベーション」をテーマとして、岡山県、栃木県などの先進事例の講演と討論が行われました。

講演者による多数の最新の情報提供と総合討論によりメタン発酵処理の問題点と今後の方向性が明確にできたと考えています。特に、多数の貴重な資料の作成、この資料のWEB上での公表にご協力いただいた、ご講演者に感謝いたします。

会議資料

平成24年度家畜ふん尿処理利用研究会資料-メタン発酵処理を取り巻く現状と課題-

会議風景

平成24年度家畜ふん尿処理利用研究会会議風景平成24年度家畜ふん尿処理利用研究会会議風景

法人番号 7050005005207