研究活動報告詳細

山本農林水産大臣御一行が先端プロの実証現地をご視察

情報公開日:2016年8月24日 (水曜日)

8月22日 (月曜日) 午後、山本農林水産大臣及び矢倉農林水産大臣政務官の御一行が、東日本大震災からの復旧・復興状況の現地調査の一環で、宮城県名取市の (有) 耕谷アグリサービスを視察されました。 (有) 耕谷アグリサービスでは、農研機構東北農業研究センターが中心となって、東日本大震災で津波被災した地域の復興を目的とした復興庁・農林水産省の委託プロジェクト研究「食料生産地域再生のための先端技術展開事業-土地利用型営農技術の実証研究-」を実施しています。

始めに、乾田直播を核とした稲・麦・大豆2年3作輪作体系を実証している大区画圃場 (3.4ha、2.2ha) を視察されました。本プロジェクトの研究代表者である当センター生産基盤研究領域 大谷領域長が、パネルを用いて乾田直播技術を中心とした低コスト生産技術、大区画圃場での生育状況等を説明いたしました。

その後、大臣御一行は (有) 耕谷アグリサービス (事務所) において、 (有) 耕谷アグリサービスの佐藤代表取締役から、震災後の営農再開までの経過、現在の経営状況等の説明を受けられました。大臣から、ここで実施している先端技術は大規模な低コスト生産を目指す日本農業に必要であり、若い農業後継者にも魅力的なものになるだろうとのコメントがありました。

現地写真
ご視察いただく現地実証試験圃場そばに乾田直播体系で使用する大型農業機械を展示。
現地写真2
(有) 耕谷アグリサービスの大友会長や当センター石黒所長らが大臣御一行をお出迎え。
現地写真3 現地写真4
復興への取り組み、現在の経営状況等を、耕谷アグリサービスの佐藤代表取締役が説明。
法人番号 7050005005207