研究活動報告詳細

平成28年度農研機構シンポジウム「水田農業の構造変化に対応する技術革新の方向 -現地実証を基点とした農業技術の再構築を考える- 」を開催しました

情報公開日:2016年12月14日 (水曜日)

開催日時

平成28年12月6日 (火曜日) 13時15分~16時45分

開催場所

東京大学 弥生講堂・一条ホール (東京都文京区弥生1-1-1)

参加者数

239名 (行政・普及機関 51名、大学等教育機関 41名、JA 26名、企業 49名、マスコミ 6名、試験研究機関 59名 (うち公設試 25名) 、生産者・その他 7名)

※事前申し込みの段階で定 員 (200名) を超える参加希望がありました。

開催概要

寺島理事による開会の挨拶に続いて、水田農業の構造変化に対応する技術開発に携わる6名の関係者から、水田農業の現状と課題、宮城県及び北海道における水田地帯の農業構造の変化と技術実証、水田輪作における技術開発をテーマに話題提供がありました。

総合討議は、(1)わが国水田農業の現状の整理・認識、(2)規模拡大に対応した実証研究 (仙台平野・石狩平野) 推進の整理、(3)今後の技術開発・実証研究の方向の3部構成で行いました。(3)において、堀江前理事長による「わが国水田農業の発展方向と技術開発」と題したコメンテーター講演がありました。湯川震災復興研究統括監、堀江前理事長によるまとめのコメントで総合討議は終了し、石黒所長の挨拶をもって閉会しました。

話題提供及び総合討議の質疑応答において、大規模水田農業のキーテクとその進展方向や日本の水田農業の目指す将来像等について活発な論議が交わされました。今回のシンポジウムによって、規模拡大に対応した技術開発における輪作体系や地力維持、ICT利用研究の方向性や考え方が整理され、今後の共同研究や新たなプロジェクト研究の立ち上げに繋がることが期待されます。

写真1
寺島理事による挨拶
写真2
会場 (参加者) の様子
写真3
話題提供者による発表
写真4
総合討議の様子
写真5
堀江前理事長によるコメンテーター講演
写真6
石黒所長による挨拶
法人番号 7050005005207