研究活動報告詳細

平成29年度中国四国地域マッチングフォーラム「高品質・低コストな国産飼料生産を拡大する農業技術と品種」を開催しました

情報公開日:2017年12月13日 (水曜日)

開催日時

2017年10月19日(木曜日) 13時~17時

開催場所

サテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1-5-3)

参加者数

90名(生産者・農業団体11名、行政・普及関係25名、民間企業・一般8名、報道3名、教育・研究機関43名)

開催概要

「高品質・低コストな国産飼料生産を拡大する農業技術と品種」の新情報を提供し、意見・情報交換を通して関係者のマッチングを図るフォーラムを開催しました。

第1部では、基調講演において山形大学農学部 教授 浦川氏から、WCS用イネの現状と新たな展開が報告されました。また、技術紹介として、(1) 高糖分・高消化性WCS用イネ品種(農研機構 西日本農業研究センター 主任研究員 中込弘ニ)、(2) 微細断収穫・高密度輸送・調製によるコストダウン(農研機構 九州沖縄農業研究センター グループ長 高橋仁康)、(3) 高糖分WCS用イネに適した新しい乳酸菌(農研機構 畜産研究部門 主任研究員 遠野雅徳)、(4)微細断イネWCSの特徴と家畜への給与(広島県立総合技術研究所 畜産技術センター 副部長 河野幸雄)について報告が行われました。

第2部では、ポスター(計10枚)が、動画や展示品と共に発表されました。会場では、研究開発担当者と参加者との間で、また参加者同士の間で活発な情報交換・打ち合わせが行われました。

第3部では、7名のパネリストによって、「品種・技術の営農現場での実際の効果および普及拡大のために必要なこと」と題して総合討論が行われました。育種によるWCS用品種の熟期分散・栽培適地の拡大・高タンパク化、栽培技術(病害防除、堆肥施用)、収穫機のさらなる低コスト化や改良を中心に活発な議論が行われました。

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講演要旨

平成29年度中国四国地域マッチングフォーラム講演要旨

法人番号 7050005005207