サンルージュ

アントシアニンを多く含む赤いお茶

高アントシアニン品種の育成を目的に民間企業(日本製紙株式会社)と共同で初めて開発した品種です。アントシアニンだけでなく通常の茶に含まれるカテキンやカフェインなども含まれています。茶としての品質は、苦味や渋味か強く、飲み方に工夫が必要ですが、酸性条件下では抽出液の色が酸度によってピンクや赤に変化するため、アントシアニンやカテキンの機能性だけでなく、天然色素としての利用も考えられます。サンルージュは耐寒性が弱いこと、気温が高い方がアントシアニン含量が高いことから、現在鹿児島県の徳之島(天城町)で生産が拡大しています。

「サンルージュ」の新芽 「サンルージュ」の水色と茶の色 酸度によって変化するサンルージュ抽出液の色
法人番号 7050005005207