東北地域でのフェストロリウム品種「東北1号」の最適刈取り体系

排水の悪い耕作放棄水田跡地でも高品質な粗飼料が生産できます

  • フェストロリウムの新品種「東北1号」の最適刈取り体系は1番草を出穂始めに、2番草を梅雨明け後に、3番草を収穫の晩限に刈取る体系です。
  • この体系ではTDN含量が約60%の粗飼料を年間TDN収量で約1t/10a収穫でき、3年程度は利用が可能です(図1)。

技術を活用して欲しい場面

フェストロリウム「東北1号」は高品質で耐湿性の高い牧草です(図2)。排水不良な耕作放棄水田等への導入草種として適しています。

ねらい

耐湿性に優れ、栄養価も高いフェストロリウム「東北1号」は、排水不良で従来の牧草では作付けが困難であった耕作放棄水田跡地等への導入草種として利用が可能です。フェストロリウム「東北1号」の導入により、粗飼料の自給率向上および耕作放棄地の削減が期待できます。






知的財産情報

名称 フェストロリウム品種「東北1号」
出願番号または登録番号 品種登録番号22060

法人番号 7050005005207