アーバスキュラー菌根菌宿主後の大豆栽培におけるリン酸施肥削減技術

前作物を考慮すれば肥料はもっと減らせます

  • 従来のリン酸施肥量は作物種、気候、土壌型および土壌中の可給態リン酸量で決定していますが、リン酸施肥量を考える際に輪作体系が重要であることを明らかにしました。
  • 大豆の前作が菌根菌宿主の場合はリン酸の施肥量を標準から3割削減しても減収しません。

技術を活用して欲しい場面

大豆生産者。アーバスキュラー菌根菌(AM菌)が共生する植物(麦類、バレイショ、豆類、ヒマワリなど)を栽培した後の大豆栽培における減肥に活用できます。

ねらい

最近の肥料価格の高騰等から、収量を確保しつつ減肥する技術が求められています。作物のリン酸吸収を促進するAM菌が共生する植物(宿主:小麦、バレイショ等)の跡地での、大豆のリン酸施肥削減技術を開発しました。





 

法人番号 7050005005207