水稲・大豆作における新たな難防除雑草の被害軽減総合対策技術

難防除雑草には早期発見と総合対策で被害軽減

  • 雑草イネによる赤米混入被害は、水田圃場での早期発見と徹底した総合防除対策で回避できます。
  • 帰化アサガオ類は、圃場周辺の年3回の適期防除で侵入を防止し、大豆畑侵入後は大豆の草高が条間と同じ高さになるまで2週間毎に防除します。
  • これらの対策により、水田輪作における重要雑草の被害拡大を防止し、莫大な経済損失を回避できます。

技術を活用して欲しい場面

全国の水稲や大豆の生産者が、新たな難防除雑草(雑草イネ、帰化アサガオ類等)に対する総合対策マニュアルを活用した早期対策を行うことによって、雑草害が大幅に軽減されます。

ねらい

既存の除草体系では防除できない難防除雑草が水稲・大豆作で増加していますが、各種マニュアルを活用し、早期発見と総合対策を講じることによりそれら雑草による被害拡大を防止することが可能となります。それにより莫大な経済損失を回避でき、難防除雑草が少ない健全な水田輪作の維持が可能となります。


図1. 雑草イネまん延防止マニュアル 図2. 大豆畑における気化アサガオ類の防除技術


法人番号 7050005005207